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2024 Enrollment

Class of 2026

A(女性・製薬)

B(男性・金融)

A​(製薬・社費・京都府立大学大学院生命環境科学科)

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バックグラウンド

​学部時代に1ヶ月の語学留学(英国)/ 修士時代にトビタテ留学JAPAN4期生として10ヶ月間研究留学(米国)

大学院を卒業後、製薬企業に入社し、6年間R&Dにて製剤の分析法開発、原薬の製造所追加プロジェクト、工場への技術移転等、原薬や製剤の品質に関わる業務に従事。

 

Why MBA

研究員として薬の上市や安定供給に携われることにやりがいを感じていましたが、自社のパイプラインや上市品目の事業性に年々もどかしさを感じるようになりました。そのタイミングでMBA社内公募があり、製薬ビジネスをどのように成り立たせるのかを学んでみたいと考え、挑戦することにしました。また、多様な国籍・バックグラウンドの環境で、相手を尊重しながら自身の意見を伝える力やチームをリードする力を養いたいということも理由の一つです。

 

Why Goizueta

プログラム、クラスサイズ、コミュニティ、立地の観点からGBSを選びました。

 

プログラム

Emoryは医学・公衆衛生の分野において全米屈指の大学であり、ここに集まる学生、研究員、教員のネットワークに魅力を感じました。また、2年目にヘルスケア関連のハンズオンプロジェクトがあること、GHA (Goizueta Healthcare Association)によるシナリオ開発コンテストが開催されていることなど、自分の興味に合ったプログラムやイベントが数多く提供されていることが決め手になりました。

 

クラスサイズ

私は1学科40名程の公立大学出身で、卒業後も定期的に集まる繋がりの深い仲間や教授に出会うことができました。同様の関係性をMBAでも築きたいと考え、スモールサイズの学校を軸に絞っていきました。入学後、2年前の卒業生の名前を覚えていらっしゃる教授に出会い、自分次第で繋がりの深い関係性になれるコミュニティーだなと実感することができました。

コミュニティ

コーヒーチャット、日本人同窓会、キャンパスビジットを通じて、在校生や卒業生の人柄に触れ、私もその一員になりたいと思ったからです。また、日本人同窓会では直近の卒業生だけでなく様々な世代の卒業生が集まっており、活気あるコミュニティーにも魅力を感じました。

立地

学生時代にジョージア州立大に留学したことがあり、南部ならではの人の温かさ、自然と都会が調和した環境に魅了されました。機会があればまた戻りたいと思っていた街でしたので、そういった意味でも縁を感じました。また、後付けにはなりますが、日本からの直行便があり家族や友人に遊びに来てもらいやすいことも良かったなと感じています。

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準備プロセス

2022年

8月MBA社内選考開示

12月社内選考応募

2023年  4月 TOEFLの勉強開始(AGOS)        

              7月 社費派遣内定

       内定後、AGOSカウンセラーの金原さんと毎月面談

        Berlizでスピーキング練習開始

               8月 AGOS夏祭りに参加し、学校の雰囲気を掴む。

               9月 TOEFLからIELTSへ切り替え(TOEFL 78点で撃沈。IELTS OA 6.5)

                      興味ある大学の在校生とコーヒーチャット

                      GMAT Waiver申請(4校)

             10月 GMATの勉強開始(Waiverの結果待ちの学校が1校あったため)

                      大学の個別説明会参加(非公式及び公式どちらも)

     11月 Essay​及び推薦書の着手

         QSフェア&GBSの同窓会へ参加

              12月 出願校の在校生とコーヒーチャット・Mock Class参加

          IELTS OA 7.0達成

          エッセイ添削:AGOS+仕上げはSam、インタビュー練習:AGOS+Nish

2024年1月 Round2で3校出願(GBS, McCombs, and William&Mary)

                   3校キャンパスビジット(GBS及びWilliam&Maryは現地面接)

     ビジット中にWilliam&Maryから合格通知

              2月 結果待ちの間にRound3で2校出願 (UNC & GT Tech)

     3月 GBS及びMcCombsから合格通知を受領

      悩みに悩みGBSに進学決意

     4月  VISA等の準備開始

   6月後半  渡米

​最後に​​​​​​

受験勉強開始時はそもそもコーヒーチャットってコーヒーを飲みながらお話しするの?と右も左も分からない状態でしたし、スコアを満たしてもいないのにコーヒチャットをお願いしていいものか?とコーヒーチャットに対して及び腰だったことを覚えています。そんな中、「スコアは絶対的ではなく、学校の理解度やフィット感も重要。少しでも興味がある学校の在校生とお話しするべき」というお話を聞き、勇気を振り絞って(大袈裟かもしれませんがそれくらいの気持ちでした笑)AGOSの夏祭り後から、GBSを含め様々な学校の先輩方とコンタクトを取り始めました。スコアが伸び悩む時期でしたが、先輩方からたくさんアドバイスをいただき、モチベーション向上に繋がっただけでなく、学校に対する解像度も上がり、Why this school?が具体的になり始めた時期でもありました。受験生の方は一人で悩まず、どんなことでも良いので、是非在校生とお話ししながら学校の選択肢を広げていってください^^ ご質問、ご相談があればいつでも、些細なことでもご連絡ください!

B(金融・社費・鹿児島大学)

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バックグラウンド

​大学を卒業後、証券会社へ入社。以降、資産管理業務や商品企画、ファンド分析、海外新規拠点のFSを担当。日本/ロンドン/ジュネーブで勤務。​

 

Why MBA

将来的にマネジメント職になることを視野に入れているため、包括的にビジネス・スキルの向上が望めるMBAを選択肢に考えました。一度実務から離れて、自身の会社を俯瞰的に分析/調査したい旨、自身とは全く異なるバックグラウンドを持つメンバーの価値観に触れることで、日本人に限定しないマネジメントが可能になる点、座学より実践的なクラスを優先したいこと、等をインタビューで説明した記憶があります。

 

Why Goizueta

米国で2年制、かつ少人数である点を優先していました。エモリーGBSに関しては、比較的早い段階から在校生やアドミにコンタクトを取っており、7月の段階で1on1のミーティングを申込み、10月にはRooftop Barで開催された卒業生が集まるパーティーに参加、そのうえでクラスの詳細やフィット感を確認しました。一般的にMBAホルダーの方々であれば、将来的にNYやLDN等の大都市で働く可能性が増しますが、アトランタに住む機会は生涯ないだろうと思い、それが最終的な決定を促しました。

準備プロセス

2023年

7-9月 MBAとEMBAの両方を視野に説明会や個別セミナー等へ参加

10月 米国MBAに受検先を決定

11-12月 スコア目標達成、コーヒーチャットを通じて確信度を高める

2024年

1月 レジュメやエッセイ等を提出

2月 インタビュー集中シーズン

3-5月 合格校が出揃い、最終的にGBSへ決定

6月 渡米

​最後に​​​​​​

スコアメイクやエッセイの提出、インタビュー準備等、本当に骨が折れるプロセスを体験されるかと存じますが、一方でMBA受験は学校側と候補生側の需給で最終的には決定します。よって、エッセイやインタビューで〇〇が問われる!みたいな話ではなくて、ターゲットの学校やその周辺に関して、適切な情報を持っていることは必ずアドバンテージになると思います。もし何かお役に立てることがあれば、気軽に私を使ってください!

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